季節限定お守りのご案内

幸福守について

令和七年十月十日【季節限定 幸福守】「りすとぶどうの彫刻」の絵柄
数量:三〇〇体
初穂料:一、五〇〇円
期間:令和七年十月十一日(土)朝八時より頒布開始
※数に限りがございますのでなくなり次第終了とさせていただきます。
※郵送対応・お電話での取り置きの受付はできかねます。

りすとぶどう御朱印について

令和七年十月十日あわせて「りすとぶどうの彫刻」の絵柄の御朱印も頒布中です。
【月替限定御朱印】りすとぶどう
期間:十月一日から十月三十一日
初穂料:五〇〇円
※書き置きのみ
※郵送対応不可
ご参拝の折にはぜひ授与所までお越しください。
【酒列磯前神社 授与所受付時間】
朝八時〜夕方十六時まで
年中無休

りすとぶどうの彫刻について

令和七年十月十日〇社殿に刻まれた縁起の彫刻
社殿を正面から見上げると、精緻な「りすとぶどうの彫刻」をご覧いただけます。
この彫刻は、約三五〇年前に名工「左甚五郎(ひだりじんごろう)」が、日光東照宮の彫刻を終え、飛騨へ帰る途中に当社へ参拝し、彫り残したものと伝えられています。 

りすとぶどうの彫刻について

令和七年十月十日〇彫刻の意味とご利益
この彫刻は「懸魚(けぎょ)」と呼ばれる部分に施されており、本来は防火の意味をもつ装飾とされています。
また、図柄には深い縁起が込められています。
ぶどう:たわわに実る様子から「豊穣」「繁栄」の象徴
りす:多産であることから「子孫繁栄」「家運隆盛」の象徴
この組み合わせは、吉祥文様(縁起の良い図柄)として古くから親しまれてきました。