時を忘れ、受け継がれた歴史を感じる
1本殿(ほんでん)
2拝殿(はいでん)
3リスとぶどうの彫刻
4酒列会館(さかつらかいかん)
5斎館(さいかん)
6鎮霊社(ちんれいしゃ)
7幸運の亀
8斉昭公(なりあきこう)お腰かけ石
9境内社(けいだいしゃ)
10狛犬(こまいぬ)
11海の見える鳥居
12酒列磯前神社の樹叢(じゅそう)
13御神輿(おみこし)
14神楽殿(かぐらでん)
15神馬舎(しんめしゃ)
16休憩所
17関東一の大灯籠跡地
18比観亭跡(ひかんていあと)
19磯﨑種吉 (いそざきたねきち)翁銅像
20手水舎(ちょうずや)
境内のご案内
1 本殿(ほんでん)酒列磯前神社のご祭神である少彦名命、大名持命をお祀りしています。
2 拝殿(はいでん)参拝や御祈願をする社殿です。社殿内には色とりどりの天井画も見ることができます。
3 リスとぶどうの彫刻日光東照宮の『眠り猫』を制作した左甚五郎(ひだりじんごろう)の作と伝わっている彫刻作品です。
4 酒列会館(さかつらかいかん)御祈願の待合・結婚式・会議・研修会場など多目的に利用されている会館です。
5 斎館(さいかん)
6 鎮霊社(ちんれいしゃ)日露戦争からの戦没者をお祀りしています。
7 幸運の亀高額当選者が神社に亀の石像を奉納されました。参拝して亀の石像に触ると御利益があると評判です。
8 斉昭公(なりあきこう)お腰かけ石水戸藩九代藩主「徳川斉昭公」が、ヤンサマチという競馬祭を見物する際に腰をかけたと言われる石です。
9 境内社(けいだいしゃ)様々な御利益の5つの神社。
10 狛犬(こまいぬ)昭和の名工飯塚兵吉作。
11 海の見える鳥居樹叢を進むと左手に海岸を一望できる参道。美しく弧を描く海岸線を楽しめます。
12 酒列磯前神社の樹叢(じゅそう)樹齢300年をこえる椿やタブノキがトンネル状に参道を覆い並び、荘厳な景観がご覧になれます。冬には椿の花が咲き誇り、300mの参道を彩ります。
13 御神輿(おみこし)平磯町のお神輿です。三年に一度の平磯三社祭にて雄々しく町内に担ぎ出されます。
14 神楽殿(かぐらでん)お神輿が安置されています。
15 神馬舎(しんめしゃ)古くから馬は神様の乗り物とされてきました。
16 休憩所
17 関東一の大灯籠跡地東日本大震災の被災時に倒壊してしまった関東一の大灯籠の跡。
18 比観亭跡(ひかんていあと)太平洋が一望できる見晴台です。かつては水戸六代藩主「徳川治保公」がこの高台より景色を絶賛し、あずまや造の日除け所を建て「比観亭」と名付けられました。
19 磯﨑種吉(いそざきたねきち)翁銅像当社の再興に多大な尽力をされた方です。
20 手水舎(ちょうずや)
19磯﨑種吉(いそざきたねきち)翁銅像